プランB

とりあえず北海道には着いたものの、ネットで調べる
とやっぱり網走では流氷観測出来ず。
ってことで、平成中に流氷見るのを諦めた。

そして、釧路空港からバスを乗り継いで約6000円でやってきたのは、北海道第2の都市と言われる旭川へ。
とりあえず飯食べながら、プランBを考えよう！

昨日の夜は、旭川に行くとは考えてなかったけど、どこかで考えてしまっていたような気がする。
そんな自分の周到さと適当さのバランスが嫌い。
もっと周到さに傾いていれば、ちゃんと今頃社会人出来てたやろうし、
もっと適当さに傾いていれば、もっと何者にかなってたようや気もする。
ただ、現状はぼくを凡才たらしめている。
いきなり移住出来る人羨ましい。バックパッカー羨ましい。エリートサラリーマン羨ましい。

「やる気スイッチとかきっかけを外的要因に求めて、白馬の王子みたいなのを待ってるんですよ」って北海道行く前にある大学教授に言ったら、「馬鹿か、そんなのは遅くても25までだよ。それ以降は今ある武器の組み合わせで生きていけよ」って言われた。確かに分かるような気もするけど、
「旭川、オラに力を！」